パソコン用語解説
パソコン用語解説
ア行
アイピーエル
アクセス
アトリビュート
インクカートリッジ
インクリボン
インタープリタ
インポート
エスケープ
エクスポート
オブジェクト
オートセーブ
オーバーライト
オンザフライ
カ行
隠しファイル
カーソル
機種依存文字
キャッシュ
クリップアート
空白文字
クロック
ケーブルセレクト
検索エンジン
コンパイラ
サ行
サーチエンジン
サードパーティ
差分ファイル
システム
シーケンシャル
ジャンパピン
ジョブ
常時接続
スクロール
スタティック
スライドショー
セキュリティーホール
セットアップ
タ行
帯域保証
ダイナミック
タブレット
チップス
ツリー
デスクトップテーマ
デフラグ
ドライブコピー
ナ行

ハ行
バイオス
パソコン通信
バージョン
パケット
パケットライト
バッチファイル
パリティ
バルク
ビープ
ブート
フロッピー
プロトコル
ブロードバンド
ベ−シック
ベアボーン
マ行
メタファイル
ヤ行

ラ行
ランダム
リカバリ
ランチャー
リテール
ログイン
ワ行

アルファベット A〜O
ATコマンド
ADSL
BCC
BOT
BIOS
CAI
CSV
DOS
DSL
ESCキー
FSB
IPL
IrDA
NAT
OCR
アルファベット P〜Z
PDA
PD
POP
TDP
WAN
ZIFソケット
[BCC][Blind Carbon Copy][ver.]

BCC (Blind Carbon Copyの略)は、電子メールの機能の一つ。
この覧に記入したアドレスに同じ内容のメールが送信される。
本機能により受信者には同内容のメールが転送されたことは通知されない。
同報送信する場合、受信者相互にメールアドレスが公開されてしまうが、 本機能を使うことによりアドレスが隠され、拡散を防ぐことが出来る。
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「リカバリ」[recurvery]

 障害回復の事。プログラムのエラー等によってシステムが破壊された時に、 バックアップファイル等を使用して元の状態に戻す作業。一般にシステムの リカバリとデータのリカバリがあるが、その方法や使用されるファイルの 種類は多岐にわたる。
 情報処理システムの世界ではハードウェアの故障による障害復旧もリカバリ と呼ぶ事があるが、これは原因がハードウェアの故障でもそれによってOSや データなどが損傷を受ければ、ハードウェアの回復の後にシステムを修復しな ければならないからである。
 個人のパソコンの故障では単に修理すると呼んだほうがいいだろう。しかし、 ハードディスクがクラッシュしてその中に記録されていたデータを修復するの はリカバリと呼ぶ。これはハードディスクが完全に死んでいる場合は専門の業 者に頼まなけれがならないが、システムが書き込まれている部分が読めなくな っただけなら、ソフトでリカバリできる場合もある。
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[バージョン][Version][ver.]

 ソフトウェアの改定状態を示す数字。数字が大きくなるほど新しいものにな る。ソフトウェアは常に改良が続けられており一定間隔で新しいものが発売さ れるが、それを区別されるために使われる。
 通常は1刻みなのだが、マイナーチェンジやバグフィックスによるものは小 数点刻みとかアルファベットがつくことが多い。新しいバージョンに書きかえ る事をバージョンアップという。
 ワープロ、表計算などのアプリケーションのファイルの場合は、上のバージ ョンでも下のバージョンのファイルを扱えるが、逆はできない事が多い。バー ジョンアップの場合は注意が必要である。
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  「クロック」[Clock]

 コンピュータが動作する基準となる信号。規則正しく発振される電気的な信 号である。同一のCPUであれば周波数が高いものの方が高速に動作する。
 単位はヘルツだが、100万以上の周波数が当たり前なのでメガヘルツが使 われる。1MHzは1000KHzであり、1000000Hzである。ヘルツは1秒間に何回 信号が発振するかの単位である。
 パソコンでは一般的にCPUの動作クロックが表示されるが、最近のCPU は特殊な技術を使ってCPU内部のクロックを上げている事がほとんどである。
 CPUの動作クロックを内部クロックといい、CPUに供給されるクロック を外部クロックという。その比が動作倍率になる。
 同じ300MHzのCPUクロックでも、100MHz×3の方が60MH z×5よりも、システムとしては高速に動作する。これは外部クロックが高い ほうがメモリとのデータ転送速度が向上するためである。
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[セットアップ][SETUP]

 パソコンで、周辺機器やソフトウェアを「利用できる状態」にする事。イン ストールともいう。
 周辺機器の場合ドライバという制御プログラムをOSに組み込んで設定をす る作業の事である。
 ソフトウェアの場合はアプリケーションプログラムをハードディスクにコピ ーしてOSのレジストリにソフトの情報を書き込む事である。
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[機種依存文字]   パソコンの機種によって、使用できたりできなかったりする文字。
 JISで定められた文字コード範囲外のものは基本的に機種依存文字。
 代表的なのは、Macでの“ハートマーク”や、NEC、DOS/Vでの丸 付き数字、ローマ数字など。
 インターネットでこれらの文字を使用すると、情報の受け手で正しく受信で きない場合があるので、極力避けるべきである。

 ※ローマ数字を使いたい場合は、素直にアルファベット表記をすれば良い。
 例:Pentium III 、Mac OS X 、など。

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[オブジェクト] [object]

 1 ソースプログラムに対し、コンパイルやアセンブルされたオブジェクト
   プログラムの事。プログラマが書いたプログラムはそのままコンピュー
   ター上で実行する事はできない。オブジェクトはコンピューターが理解
   できる機械語プログラムに翻訳されたものである。

   ややこしくなってしまうがオブジェクトプログラムもそのままでは実行
   する事ができない。オブジェクトはとりあえず翻訳されただけのプログ
   ラムで、ソフトウェアとして機能させるにはリンカなどを使って実行可
   能プログラムにしなければならない。

   中間プログラムともいう。

 2 オブジェクト指向プログラミングにおける、データと制御手続きが一体
   となったもの。

 3 グラフィクソフトなどで作成される対象物。
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[BIOS][バイオス][Basic Input Output System]

 その名の通り、基本的なハードウェアの操作処理をまとめたサブルーチンの 集まりである。DOSの場合は直接呼び出す事ができたが、ウィンドウズのア プリケーションから直接呼び出す事はできない。そんな事よりも、どういう機 能があってどのような設定をすればいいかわかれば十分である。
 BIOS設定ではマザーボードのチップセットの設定などを変更する事がで きる。
 BIOS自体はフラッシュROM上に格納されており、アップデートが可能 なものがほとんどである。設定データはC−MOSラム上に記憶されており、 こちらは電池が切れると内容が失われてしまう。通常はボタン電池の切れる前 にシステムが古くなりすぎて使われなくなってしまうので「電池切れ」に遭遇 した経験の持ち主は少ないだろう。
 BIOS設定にはウインドウズが起動する前に特定のキー操作を行う事で入 る事ができる。有名なAWARDのBIOSはdelキーを使用するが、これ は機種によっていろいろである。
 設定を変更すればマシンのパフォーマンスが上がる場合もあるが、せめてO Sの再インストールができるようになるまではかかわらない方が賢明である。
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[ブート][boot]

 OSを起動する事。起動とはハードディスクから必要なプログラムをメモリ に読み出して実行させる作業の事と考えられる。OS本体はメモリに読み込ま れるが、各種の機能は実行時にのみメモリに読み込まれる。これはメモリの量 に限りがあり、なるべく必要でないものは読み込まないようにしているためで ある。
 一般に、電源を入れるとブートストラップが立ち上がり、IPLを実行し、 IPLがOS本体を読み込む。現在のOSは巨大化しているため段階的に読み 込まないとトラブルに対して弱くなってしまう。
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[アイピーエル][IPL][Initial Program Loader]

 起動プログラムの事。BIOSと一緒にROM内に置かれている事が多い。
OSをハードディスクなどから読み込んで実行させる役目を持っている。
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[エスケープキー][ESCキー]

 キーボードの左上に配置される特殊キー。操作を間違った時などエスケープ キーを押すと元に戻る事が多い。アプリケーションによって動作は違うが基本 的にキャンセル機能が割り当てられているようだ。
 ただし、一太郎ではDOS時代の名残でメニューが開くようになっているの で注意。
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[ティップス][Tips][チップ]

 OSやアプリケーションなどの操作で、知っていると便利な機能を解説した もの。ちょっとしたテクニックや、プログラミングの定石などの事を指す。
 日本語で一番ぴったりくるのは「裏技」だろうか。
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[アクセス][access]

 1 ネットワークに接続する事。この場合はネットワークを通じたデータの
   やり取りを指す。「ホームページにアクセスする」という表現が使われ
   るが、ただ見ているだけ(ブラウズ)でもデータは双方向でやり取りさ
   れているので、良い表現だと思う。

 2 CPUがメモリやハードディスクなどの記憶装置とデータをやり取りす
   る事。

 3 マイクロソフト社のデータベースソフトの事。
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[キャッシュ][cashe]

 通常はキャッシュメモリの事を指す。速度差の大きい二つの装置間に置かれ て、速度差を吸収するための緩衝装置がキャッシュである。
 CPUとメモリの間に入るCPUキャッシュ(1次キャッシュ・2次キャッ シュ)や、CPUとハードディスクの間に入るディスクキャッシャなどがある。
 しかし、パソコンとプリンタの間に入るのはプリンタバッファと呼ばれてい る。
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[検索エンジン][サーチエンジン][Search Engine]

 インターネット上で、キーワードを元に目的のホームページを探し出せるサ ービスを提供しているサイトの事を指す。
 サイト情報を蓄積したデータベースをネット上で公開しているものだが、イ ンターネットの商業化により注目のビジネスとなった。データの収集方法によ りロボット型、ディレクトリ型などの種類がある。
 ヤフーはあまりにも有名だが、個人のホームページは推薦しても登録される のは難しいだろう。

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[タブレット][Tablet]

 ポインティングデバイスの一種で、板状の端末の上で専用のペンを使って位 置情報を取得するもの。手書き感覚で使えるのでグラフィックソフトの操作に 向いている。
 構造上の違いで、磁気式と感圧式がある。
 製品としてはワコムのタブレットが有名である。
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[シーケンシャル][sequential]

 順番に並んでいる状態、もしくは順番に処理を行う事を指す。シーケンシャ ルファイルといえばデータが先頭から連続的に並んでいるファイルの事を指す。
 プログラムファイルや画像ファイルなどの普通のファイルはシーケンシャル ファイルである。
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[ランダム][random]

 不規則な、という意味。ランダムに抽出するという事は、適当に選ぶという事である。
 また、ランダムファイルといえば、データベースのデータ格納に使われてい るランダムアクセスできるファイルの事である。
 この場合のランダムアクセスとは、不規則に並んでいるデータに直接アクセ スして目的のデータを取得する事である。
 ランダムファィルはディスクメディアに作成される。ディスクメディアには、 シーケンシャルファイルでもランダムファイルでも作成できるがテープメディ アにランダムファイルを作る事はできない。
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[メタファイル][meta file]

 画像を記録するファイル形式の一種。ビットマップ形式が点の集まりなのに 対し、メタファイルは線分や多角形、円などの図形の組み合わせで絵を表現し ている。
 拡大縮小を行なっても画質が変化しないため、クリップアートなどの汎用の グラフィック素材に利用されている。欠点としてはあまり複雑な絵を描く事が できない事が挙げられる。
 身近なところではエクセル・ワードや筆自慢等の年賀状ソフトに使用されて いる。ファイル拡張子は.wmfである。
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[クリップアート][clip art]

 ワープロソフトや年賀状ソフトなどで利用される挿絵のための画像ファイル 集の事である。季節や行事などのテーマ毎にまとめられている。
 訴求力のある文書作りには欠かせない。
 画像データとしては回転、拡大縮小に都合のいいメタファイルの形式のもの が多い。
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[隠しファイル][hidden file]

 通常の方法ではアクセスできないように設定されたファイルの事。ユーザー が勝手に内容を変更するとOSを壊す事もあるシステムファイルなどに設定さ れている。
 ウィンドウズではフォルダオプションの設定で隠しファイルを表示する事が できるが、通常は表示しないようにしておいた方がいいだろう。
 また、特定のファイルを隠しファイルにしたい場合は、そのファイルのプロ パティで属性の部分にある「隠しファイル」というチェックボックスをチェッ クすればいい。 
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[オンザフライ][on the fly]

 CD-Rで書き込みを行なう方式のひとつで、イメージファイルを作成せずに 直接CDから読み出したデータを書き込む方式。当然ながら読み出し用のCD ドライブと書き込み用のCD-Rドライブが接続されていなければならない。
 パソコンの処理能力が貧弱な場合は、失敗する事が多いので注意が必要である。
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[ツリー][tree]

 階層構造を視覚的に表したもの。基点となるディレクトリを根に見立て、そ の下にあるディレクトリを節に、ファイルを葉として木のような広がりを見せ る構造。木構造ともいう。
 エクスプローラーを起動すると左側にフォルダの構造を表す図が表示される が、この図でいくとデスクトップがルートになり、その下にあるフォルダなど が節になる。そして、右側に表示されるファィルのアイコンが葉になる。
 ファイルシステムの木構造を表したものをディレクトリツリーと呼ぶ。
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[セキリュティホール][security hole]

 システムやネットワークの安全上の欠陥。通常のバグとの違いは、誰かが作 為的にシステムを壊したり、ネットワークに侵入しようとしなければ問題にな らない部分であるという事。
 しかし、ネットワークバンキングなどのシステムにセキュリティホールがあ るという事は、鍵のかからない金庫にお金を保管しているのと同じ事になる。
 財産や機密情報を守るためには、システムに人為的なデータ流出・改変・破 壊を防御する機能が求められる。この機能の欠陥、もしくは脆弱な部分がセキ ュリティホールと呼ばれる。
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  [PDA][Personal Digital Assistant]

 小型の携帯型情報端末機の事を指す。厳密な定義はないが、電子手帳とノー トパソコンの中間に位置付けられる製品群を指す場合が多い。
 デスクトップと同等の機能を持つノートパソコンをフルサイズノートと呼び、 CDドライブやフロッピードライブを外付けにして更に小型化したものをサブ ノートと呼ぶが、PDAはそれより更に小型化されたパソコン並みの能力を持 つ情報端末機である。
 小型のキーボードがついているものをハンドヘルドPCと呼び、タッチパネ ルやペン入力の小型PCをパームトップPCと呼ぶ事が多い。
   現在の製品では、ザウルスやカシオペア、パーム等がパームトップPCに相 当するだろう。
 PDAは基本的にパソコンとのデータの連携を前提とした設計になっている。
   また、インターネットにアクセスできるiモード携帯電話もPDAの一種と 考えてもいいかも知れない。
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[IrDA][Infrared Data Association]

 赤外線通信装置の規格、もしくは規格を制定する団体の事を指す。IrDA には現在1.1と1.2の2種類の規格がある。
 赤外線通信とは無線通信の一種で、テレビのリモコンなどに利用されている 赤外線を送受信してシリアル通信を行うものである。IrDAはその手順を定 めた規格である。
 ほとんどのノートパソコンにはIrDAポートが装備されている。
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  [システム][system]

 ある目的を達成するための手段を体系的にまとめたもの。コンピュータ用語 として頻繁に使用されるが、具体的に何を指しているのかは状況によって判断 するしかない。例えば、ワープロ等のアプリケーションプログラムから見たシ ステムとはウィンドウズ等のOSを指す。
 また、プリクラを作成するために、デジカメで撮影した画像をレタッチソフ トで加工し、プリンタで印刷するというシステムを考えた場合、すべてのハー ドもソフトも「プリクラ作成システム」に含まれる。
 このように、視点を変えるとシステムに含まれる要素の範囲がガラリと変わ ってしまうので注意が必要だ。
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[BEEP][ビープ]

 ブザー音の事。現在のパソコンには高度な音源が内蔵されているが、昔はブ ザーを鳴らす機能しかなかった。本来はエラー時などの警告音なのだが、この ブザー音をプログラムで制御してゲームの効果音や音階を生成していた。
 現在のAT互換機にもブザーはついているが、起動時に鳴らす程度だ。
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[カーソル][cursor]

 エディタなどで文字の入力位置を表す点滅表示のポインタを指す場合が多い がマウスポインタをマウスカーソルと呼ぶ事もある。
 マウスカーソルの砂時計や指マークや矢印のように、状態によって表示が変 わるものもある。
 また、BASICの命令語で文字の表示位置を指定する命令をcursor命令と 呼ぶものもある。
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[スクロール][scroll]

 開いているウィンドウのサイズより文書や画像などが大きい場合に、表示さ れていない部分を表示する方法のひとつ。上下左右の任意の方向に対して画面 を流れるように動かして目的の部分を表示させる。
 画面が上に流れていくのを下スクロール、下に流れていくのを上スクロールと呼ぶ。
 ウィドウズでは、画面の右側と下側にスクロールバーが表示されて、▲マー クのボタンをクリックするか、スクロールバーをドラッグする事によりスクロ ールの操作をする事ができる。
 画面の最下段で改行した時に画面が上に流れるのもスクロールである。
 ビデオゲームで画面が流れるタイプのシューティングゲームをスクロールシ ューティングゲームといい、古典的なスタイルながら現在でも根強い愛好者が 存在する。
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[WAN][Wide Area Network]

 遠隔地に点在するLAN同士を電話回線などを利用して相互接続したネット ワークの事を指す。ネットワークの大きさを地理的な広がりで表現した言葉と いえる。
 広域ネットワークとも言う。
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  [パソコン通信]

 電話回線を利用してパソコン同士、もしくはパソコンとサービス提供会社の サーバーを接続し、データ通信を行なう事。一般的には後者の意味で使われる 事がほとんどである。
 サービス提供会社が配布する通信ソフトを利用する事により、掲示板や電子 メールなどの利用ができた。
 有名なサービス提供会社にニフティやPC−VAN(現ビッグローブ)があ ったが、インターネットの普及によりインターネットコンテンツプロバイダへ の事業転換が進んでいる。
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[CAI][Computer Assisted Instruction]

 コンピュータを学習教材として利用する事を指す。教育ソフトや成績管理ソ フトを利用する事をCAIを利用するという。
 教育ソフトは、テストの回答などから苦手分野を分析し、重点的に補習を 行なったりして効率的な学習ができるように工夫されている。
 語学関係をはじめ、様々な分野のソフトが市販されている。
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  [空白文字][blank character]

 何も表示されない文字の事。スペースキーで入力する。表示はされないがメ
モリは普通の文字と同じように消費する。
 例えば、↓のような2行があった場合の1行の文字数は、

1234567890

1        0

 上の行も全角10文字、下の行も全角10文字である。下の行は1と0の間
に8個の空白文字が表示されている事になる。
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  [ベアボーン][bare bone]

 自作パソコン関連の用語で、ケースにマザーボードを装着した状態で売られ ているパーツを指す。特に、ビデオボードや音源ボードの機能がマザーボード 上の回路に実装されていて、ケースにはフロッピードライブとCDROMドラ イブが取り付けられているものが多い。
 CPU、メモリ、ハードディスクを取り付ければ完成するセミキットパソコ ンといえるだろう。
 ただし、どこまでの部品がついていなければいけないという明確な規定はない。
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  [ログイン][login]

 ホストコンピュータに接続して、サービスを受けられる状態になる事。一般 にホストのサービスを受ける為にはIDとパスワードを入力してホストコンピ ュータに認証されなければならない。
 ログオンと呼ぶ場合もある。
 例えば、証券会社のホームページにアクセスして売買サービスを利用する為 にはあらかじめ登録したIDとパスワードを入力して売買システムにログイン し、取引を行なう。
 サービスを終了する事をログアウト、またはログオフという。
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[常時接続]

 インターネットの接続方式のひとつで、常に回線が接続した状態になってい るものをいう。
 インターネットの普及により、ダイアルアップ接続から便利で安価な常時接 続方式への革新が望まれている。様々な方式があるが実験段階のものも多い。
 アナログ電話線を利用するADSLや、無線LANのスピードネット等は魅 力的だが問題点も多い。
 OCNエコノミーやCATVは帯域保証はないが、一応専用線接続である。
 他にも通信衛星を利用した衛星インターネットというサービスもある。
 NTTのフレッツは常時接続というよりはISDNの1チャネルを24時間 テレホーダイにして定額制のプロバイダと組み合わせたようなサービスと考え た方がいいだろう。
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  [帯域保証]

 通信回線の通信速度の実効速度を保証するもの。例えば、回線の最高速度が 10MBPSとして5人のユーザーで共有する場合、最低2MBPSまで速度 が落ちる。
 この場合は2MBPSまでしか帯域保証が無い事になる。
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 [xDSL][x Digital Subscriber Line]

 従来からある金属電線を利用して高周波通信を行う技術の総称。ADSL、 HDSL、SDSL、VDSLをまとめて呼ぶ場合に使われる。
 ADSLではNTTのアナログ回線を利用して東京めたりっく通信が実際に 商用サービスを行っている。アナログ電話とは使用する周波数帯域が違うため 同時に通信を行う事が可能だが、ISDNデジタル回線とは混在できない。
 ISDNが普及している現在、アナログ回線に戻さないと使えないADSL が普及するのは難しいかも知れない。
 xDSLには上りと下りの通信速度が同じ対称型と下りが高速な非対称型が ある。ADSLとVDSLが非対称型で、HDSLとSDSLが対称型である。
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[PD][Phase change optical Disk]

 書き換え可能な光ディスクのひとつ。特徴として、CD−ROMの再生がで きる。PDメディアはカートリッジ式になっている。
 書き込み方式はMOよりDVD−RAMに近い。
 容量は650MBでCD−ROMと同じである。画期的な製品だが、あまり 普及しなかった。
 開発したのは松下電器であった。
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[パリティ][parity]

 データの転送エラーを検出するために、データ本体とは別に付加された符号 データ(通常は1ビット)を指す。また、パリティを利用して検査することを パリティチェックという。
 例えば、8ビットのデータを伝送する場合に、パリティを付加して9ビット にし、全てのデータを奇数に揃える。つまり、データ本体が奇数の時はパリテ ィは0になり、データ本体が偶数の時は1になる。
 受信したデータの中に偶数のデータが混じっていたら、伝送エラーが発生し た事になる。欠点は1ビットの誤りしか発見できない事である。
 奇数に揃える時を奇数検査、偶数にそろえる時を偶数検査と呼ぶ。パリティ チェックそのものは奇偶検査と呼ばれる。
 またパリティの事を冗長符号と呼ぶ場合があるが、これは検査のための余分 なデータという意味と考えるとわかりやすいだろう。
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  [CSV][comma separated value format]
 テキストファイルを記録する形式の一種。
 データとデータを半角のコンマ「,」で区切り、フィールドの終わりを改行 文字で表す。
 データの表現の仕方で3種類に分かれる。
 全てのデータを引用符「”」で囲む方式をCSV1、全てのデータをそのま ま記録する方式をCSV2、文字列を引用符「”」で囲み数値をそのまま記録 するCSV3と呼ぶ。
 異なるアプリケーション間でデータのやりとりをする時に使われる事が多い。
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[リテール][retail]

 パソコン用パーツで、メーカー正規品の事を指す。値段は高いが、メーカー の保証が受けられたりユーザー登録ができたりする。
 箱入り品、ボックス品などともいう。
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  [バルク][BULK]

 メーカーの保証がない正規外規格品などの事を指す。商品としてではなくあ くまで部品としての簡易包装しかされていない製品。規格外といっても性能的 には正規品と変わらず、値段も安い。
 ただし外れた場合は、購入したショップによって対応はマチマチなので注意 が必要だ。
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[インクリボン][ink ribbon]

 インパクトプリンタの消耗部品。インパクトプリンタはインクを染み込ませ たリボン(帯)をハンマーで紙に打ち付けて印字する。
 インクリボンはエンドレステープのような構造になっており、内部でインク を染み込ませて印字位置まで巻き戻される。インクがある限り印字できる。
 また、熱転写プリンタの消耗部品もインクリボンと呼ぶが、こちらはカセッ トテープのように巻ききってしまうと交換しなければならない。これはリボン に塗布されたインクを熱で紙に焼き付けるため、一度しか印字できないためで ある。
 使い切ったインクリボンを見てみると、テープに文字が白抜きで写っている のが確認できるだろう。
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[インクカートリッジ][ink cartridge]

 現在の主流である、インクジェット方式のプリンタの消耗部品である。イン クジェットプリンタは液状のインクを吹き付けて印刷するためリボンは使用し ない。
 インクジェットは安価にカラー印刷ができるため爆発的に普及した。カート リッジも、カラー用と黒色が別になっているだけものから、各色ごとのカート リッジが個別に交換できるものまである。
 インクカートリッジは使用期限があり、長い間印刷しないで放っておくとイ ンクが固まって印字が擦れたりする。時々、テスト印字する事をお勧めする。
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[NAT][Network Address Translator][ナット]

 社内LAN等で使用されている内部IPアドレスを、インターネットで一意 に識別される外部IPアドレスに変換する機能の事。
 これにより、社内の全てのパソコンにグローバルIPアドレスが割り当てら れていなくても、全てのパソコンからインターネットにアクセスできる。
 外部IPをLANで共有するための機能ともいえる。
 ファイアーウォールの中にはこの機能を持つものもある。
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[FSB][Front Side Bus]

 メインメモリやI/Oが接続されているバスの事。2次キャッシュ接続用の バックサイドバスと区別して、CPUの外部クロックを表すために使われる事 が多い。
 単純に外部クロックと考えても差し支えないだろう。外部クロックというの はCPUから見た場合に外部になるのであって、システムの基準クロックと考 えた方がわかりやすいかも知れない。
 一般的な、FSB100メガのシステムでは、メインメモリはPC100規 格のものを使う必要があり、500メガのCPUを載せている場合、そのCP Uの内部倍率は5倍であるという事になる。
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[ブロードバンド][broad band]

 データの伝送方式の一種で、周波数変調されたデータを異なる帯域に割り当 て、同時に複数のデータを送る方式。
 例えば今までひとつのチャンネルでしかデータを送る事ができなかった回線 にブロードバンド技術を用いれば複数のチャンネルが使用できるようになる。
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  [ATコマンド][ATcommand]

 米国のヘイズ社のモデムの制御用に開発された命令群。現在のモデムはほと んど互換性があるので、単にモデムの制御用コマンドと考えて差し支えないだ ろう。
 また、ユーザーレベルではモデムの設定のために直接ATコマンドを使用す る事はないだろう。
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[パケット通信][packet communication]

 データ通信方式の一種で、データを通信パケットと呼ばれる単位に分解して 送受信する。通信パケットには宛先情報が付け足され、1つの通信回線上で多 重化して伝送することができる。蓄積交換方式とも呼ばれる。
 特徴として、通信速度や通信制御手段の異なる端末間でも通信する事ができ る点と、回線を占有しないのでネットワーク資源の有効利用ができる点がある。
 身近なところでは、Ez−Web、iモードの通信方法に採用されている。回線を占 有しないので、通話時間でなく、データ(パケット)量で課金される。
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  [アトリビュート ][attribute ]

 属性の事。属性とはデータ等が持つ性質を表すものである。
 例えば、文字データの場合は大きさ、色、フォントなどの情報が属性として 必要である。それらを表すものを文字属性と呼ぶ。
 データと属性が別々に格納されている場合、データの格納場所をデータエリ アと呼び、属性の格納場所をアトリビュートエリアと呼ぶ。
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[サードパーティ][third party]

 周辺機器を専門に開発している会社を呼ぶ時に使う事が多い。アイオー・デ ータ機器やメルコはサードパーティの代表格だろう。
 ハードウェアに限らず、ソフトウェアの場合にも使われる。プレステやドリ キャスのゲームソフトを作っているソニーやセガ以外のソフトメーカはサード パーティと呼べる。
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[ドライブコピー][Drive Copy]

 パワークエスト社が開発したハードディスクの内容を完全にコピーするソフ トウェア。引越しソフトとも呼ばれている。
 ウィンドウズで全てのファイルを増設ドライブにコピーしても、そのドライ ブをCに付け替えただけでは起動する事ができない。このソフトを利用すると コピーした増設ドライブをCドライブとして利用できるようになる。
 Cドライブを大容量のドライブに交換する場合などに利用すると便利だ。
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[プロトコル][protocol]

 一般的には、通信回線上でのデータの送受信に関する規約の事を指す。2台 のコンピュータを物理的に結線しただけではデータの送受信は行えない。共通 化された制御手順が必要だ。ましてや何百台から何万台というネットワークに おいては高度な取り決めが必要である。
 どのような通信速度でどれだけのデータを送信するのかとか、データを受信 した場合の確認信号はどのように表すのか、などを定める。
 プロトコルとはデータの意味や順序を表すものと考えてもいい。通信のため のルールである。
これらの事から、通信規約とも訳される。
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[POP][post office protocol]

 プロバイダのメールサーバーにアクセスして自分宛のメールを受信するため の制御手順の事を指す。
 通常ダイアルアップ環境ではメールが届いた時にユーザーのパソコンが回線 に接続されているとは限らない。このため一時的にプロバイダのメールサーバ ーに受信メールが保管され、ユーザーが接続した時に、メールソフトにメール を渡すようになっている。
 そのための手順がPOPである。
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[オーバーライト][over write]

 上書きの事。ワープロなどで文字を入力する際、入力位置に文字があっても その上から新しく入力された文字が書き込まれてしまうモードを上書きモード という。
 また、ファイル保存時に既につけられている名前で保存する事を上書き保存 という。ファイル名がつけられていないファイルを上書き保存しようとすると 自動的に「名前をつけて保存」が選ばれ、ファイル名を指定するよう促される。
 同一フォルダ内で同じ名前のファイルを保存しようとすると「このファイル 名はすでに存在します」というメッセージがでてうっかり上書きされないよう になっている。
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[スライドショー][slide show]

 画像管理ソフトで、指定フォルダ内の画像ファイルを順番に一定時間づつ表 示していく機能。
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[ダイナミック][dynamic]

 「動的」とも呼ばれる。抽象的だが、流動的な状態を表す。
 例えば、プログラム実行中に呼び出されるライブラリの共通サブルーチンプ ログラムを、必要な時にしかメモリに読み込まないでメモリの使用量を節約す る場合、動的なライブラリの利用をしている事になる。
 要するに、なるべくマメにライブラリを入れ替えて、必要なライブラリしか 置かないようにする場合で「マメに入れ替える」という部分が「動的」の表す 意味だと思えばよい。
 また、DRAMの「D」→「ダイナミック」が表しているのは、情報を保持 するためにメモリの内容を電気的に書き直す動作が「一定間隔」で行われる事 による。ライブラリの例とはニュアンスが違うので注意したい。
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[スタティック][static]

 静的ともいう。ダイナミックの反対語と考えてもいい。動きがない性質を表す。
 例えば、ライブラリの例でいえば、プログラムの実行前に必要なすべてのラ イブラリを読み込んでおけば、実行中にライブラリを入れ替える必要がない。 「入れ替える」という動きがない事が「静的」の性質である。
 その代わり、実行中に使用していないライブラリを置く余分なスペースが必 要になってくる。
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  [デスクトップテーマ][desktop theme]

 ウィンドウズなどのGUIで、壁紙やアイコンの画像、カーソルの形、操作 音等を共通のイメージで統一したもの。
 WIN98に付属のテーマとして「海底」「危険動物」「宇宙」等があるが 自分で個別に設定したものに名前を付けて保存する事もできる。
 操作性の向上を狙ったものではなく、気分転換のための遊び機能といえる。
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[OCR][Optical Character Reader]

 スキャナで読み込まれた文書は、例え文字だけの原稿であっても画像ファイ ルとして扱われる。
 その文書の画像から文字情報を取り出し、テキストファイルを作成するシス テムをOCRという。文字認識システムとも呼ばれる。
 スキャナを買うと、だいたいOCRソフトが付属している。
 認識率は、スキャナの解像度や、認識ソフトウェアの能力で大きく変わって くるが、まだまだ実用性は低い。
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  [オートセーブ][自動保存]

 アプリケーションが自動的にユーザーファイルの保存を行う機能。作業を始 めて一定時間が経過すると保存を行うタイプや、一定量の入力があった時点で 保存を行うタイプなどがある。
 不意の停電やハングアップに備えるための機能である。
 給与計算や、会計ソフトなどの専門業務ソフトはデータを入力するたびに保 存されるようになっているものが多い。
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[DOS][Disk Operation System][ドス]

 本来は、フロッピーディスクベースのOSを指すものだが、MS−DOSを 直接意味する場合もある。MSDOSはマイクロソフト製のDOSである。
 OSはコンピュータの基本的な入出プログラムを共通化し、ファイルのフォ ーマットなどを定めるものであるが、初期のパソコンには磁気ディスク装置は 搭載されておらず、ROMに書き込まれたモニタプログラムやBASICとい うインタプリンタ言語の上でアプリケーションを実行していた。
 やがて、フロッピーディスク装置の普及により、ディスクアクセスやファイ ル管理を共通化する基本ソフトとしてディスクオペレーティングシステムが一 般的に使用されるようになった。
 8ビット機時代に比較的普及していたのはデジタルリサーチ社のCP/Mだ ったが、16ビット時代にIBMPCに採用されたMSDOSはIBM互換機 の普及により爆発的に普及した。
 そしてハードディスク装置が普及するにつけOSはハードディスクにインス トールされ、フロッピーから起動するDOSは使われなくなった。
 MSDOSはハードディスクが標準的になったシステムでも利用されていた が、ウィンドウズの登場により徐々に消えていった。
 DOSの操作は、キーボードからコマンドを入力する事によって行う。また、 バッチファイルという、いくつかのコマンドを記述したファイルを実行する事 により、定型的な操作を自動化する事ができる。
 また、マルチタスクは採用されておらず、一度に1つのアプリケーションし か実行する事が出来ない。
 初期のウィンドウズはこのMSDOSにGUIを載せたものと考える事が出 来る。カーネルにMSDOSと共通の部分を持ち、MSDOSアプリの実行も できた。
 現在でも、ウィンドウズの起動ディスクで起動される緊急用のウィンドウズ には必要最小限の機能しかないため、操作はMSDOSと変わらない。
 また、95/98系ではMSDOSプロンプトという、MSDOSアプリを ウィンドウ内で実行できる機能がある。
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[フロッピーディスク][Floppy Disk]
 磁性体を塗布したプラスチック製の円盤がケースに収められたもの。回転す るディスクに磁気ヘッドが接触する事により読み書きを行う。
 古くからコンピューターの外部記憶装置として利用されてきたが、技術の進 歩により、8インチの標準フロッピーから、5.25インチのミニフロッピー、3. 5インチのマイクロフロッピーへと、小型化が進んでいる。また、記録密度も、 片面単密度、両面倍密度、両面倍密度倍トラック、両面高密度と高密度化され ている。
 現在、使われているものは高密度記録のマイクロフロッピーである。通常、 フロッピーといえばこれを指す。
 フロッピーにデータを書き込むためにはフォーマットが必要だが、現在市販 されているのはDOS/Vフォーマットされたメディアの方が一般的である。
 このフォーマットにはいくつか種類があり、NECの98シリーズで利用さ れていた1.25Mフォーマットを読み書きできるドライブを3モードドライ ブと呼ぶ。
 フロッピー自体は同じ物なので、フォーマットし直せばどちらも同じように 利用できるが、当然データは消えるのでブランクディスクとして使えるという 事である。 
 最近はあまり呼ばれないが、フレキシブルディスクとも呼ぶ。
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[差分ファイル]

 アプリケーションのバージョンアップの時に、変更点だけの書き換えを行う 場合があるが、この変更点を抜き出したファイルを差分ファイルという。
 DOS用の差分ファイル作成アプリケーションにBAPDATEという有名 なソフトがある。
 また、バックアッを行う場合に、前回バックアップを行った時以降のデータ だけをバックアップする事を差分バックアップという。
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[デフラグ][Deflag]

 主にハードディスク上の記憶領域が断片化したものを整理する機能の事を指 す。ファイルアクセスの効率を向上するために行う。
 度重なるファイルの更新、削除、追加などの操作により、ひとつのデータが 連続的に書き込まれていない場合は、読み書きの効率が低下する。これはハー ドディスクの記憶領域がセクタという単位のブロックごとに行われているため に起こる現象である。
 最初は連続的に書き込まれているが、ファイルが削除される度に虫食いのよ うな空き領域が出来てくる。更にその部分をつなげてファイルが書き込まれる ために、使っているうちにどんどん断片化が進むのである。
 これを順番に並べ替える操作がデフラグである。
 言うなればファイルの組み直しの操作になるため、デフラグ中に電源断など が起きるとファイルが壊れる場合がある。
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[BTO][Built-To-Order]

 購入者が詳細な仕様を指定して注文する方式。大手メーカーのパソコンの場 合は、グレードによってメモリやハードディスクの容量が違うものが用意され ているが、必ずしも購入者の希望に沿うとは限らない。
 BTOは、ケースやマザーボードなどの基本的な部分は変更できないが、必 要な周辺機器だけを選んで自分だけのパソコンを注文できるメリットがある。
 店頭販売ではなく、エプソン、デル、ゲートウェイ等のメーカーが通信販売 で販売している。
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  [BASIC][ベーシック]

 プログラミング言語の一種で、80年代のパソコンに搭載されて広く普及し たインタプリタ型高級言語。
 BASICは Beginners All purpose Symbolic Instruction Codeの頭文字 を並べて英語の basicにひっかけたネーミングの通り、手軽にプログラミング を行うための言語である。
 元々は米国ダートマス大学でフォートランを元に開発された教育用の言語だ ったが、ビル・ゲイツらがパソコン用に移植し、初期のマイクロソフトの主力 商品になった。
 初期のパソコン用ベーシックは、その機種専用の機能などを追加してROM で内蔵されている事が多かった。固有の命令や、保存形式の相違などによって 異機種間のプログラムは互換性がなかった。
 その後、フランクな文法を矯正するために構造化プログラミングの概念が取 り入れられ、実行速度を高速化するためにコンパイラ型になったりと進化して いった。
 現在では、ウィンドウズプログラム開発用の機能を備えたVBが普及している。
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[パケットライト][packetwrite]

 CD-Rに書き込む方式のひとつ。CDは、元々製造時にデータを一度に書き 込こんでしまう仕様なので、データの追記ができない。このままだとCDRも 1度しか書き込めない事になるが、コンピュータの外部記憶装置としては不都 合がある。
 特にCD-Rの場合は、データが650MBたまるまで書き込みできないとい うのでは不便である。かといって10MB程度のデータを書き込んで残りの6 40MBを捨てるのはもったいない。当然、残りの領域にも書き込みできるよ うな仕様が望まれる。
 追加書き込みできる仕様をマルチセッションというが、パケットライトはマ ルチセッションをより進めた仕様である。
 パケットライトはメディアをあらかじめフォーマットすることにより、自由 に書き足しができるようにする方式である。ただし、書き込みには書き込みソ フトが必要である。
 書き込みソフトは、通常のライティングソフトと違い、メモリに常駐してエ クスプローラー等のウィンドウズの基本操作で書き込みできるようになってい る。操作上は削除・更新が行われるが、実際にはどんどん追記されていく。
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[ジョブ][job]

 コンピュータが処理する仕事の単位のひとつ。特に決まっている訳ではない が大型コンピュータの、端末から出される仕事の単位を表す事が多い。
 ジョブの管理はOSの重要な機能のひとつである。
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[インポート][import]

 データを取り込む操作。他のアプリケーション用のデータを利用するために ファイル形式の異なるデータを取り込む事をいう。
 単に取り込むだけでなく、データの取捨選択や、データ形式の指定などがで きるソフトもある。
 取り込むデータはテキスト形式、CSV形式が多いが特定のアプリケーショ ンのデータを変換して取り込む機能を持ったものもある。
 反対の操作はエクスポート。
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[エクスポート] [export]

 アプリケーションで作成したファイルから、データだけを抜き出す操作。抜 き出したデータはCSV形式やテキスト形式に変換される事が多い。
 抜き出したデータは他のアプリケーションで加工され再利用される。
 反対語はインポート。用例としては、「メーラーのアドレス帳のデータをエ クスポートし、年賀状ソフトの住所録にインポートして利用する」という感じ になる。
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[ZIFソケット][Zero Insertion force socket]

 主にCPUのような足の多いLSIを、基板に実装するためのレバー式ソケット。
 ICソケットは端子(ピン)をバネで固定するが、ピン数が増えると差し込 む時に大きな力が必要となる。これは、ICの破損事故の原因のひとつだ。
 レバー式のソケットは、レバーを上げている時はピンに力がかからない。I Cを挿し込み、レバーを押し下げる事によって初めてICのピンにソケットの 端子が接触し、固定される。
 このため差し込む時には力がかからない。
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  [ジャンパピン][jumper pin]

 ハードウェアの設定を変更するスイッチの役目をするピン端子。2端子のも のは端子を短絡(ショート)したり、開放してオン、オフを切り替える。3端 子のものは真中と両隣のどちらかのピンを短絡して設定する。
 マザーボード上では、CPUの動作電圧や動作倍率の設定、供給クロックの 設定などに使われることが多い。複雑な設定は複数のジャンパを組み合わせて 利用するようになっている。
 IDEのハードディスクやCDドライブではマスタとスレーブの設定に利用 されている。
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[TDP][Thermal Design Power]

 CPUの消費電力の指標で、ピーク時の消費電力を表す。単位はワット(W)
 消費電力は発熱と比例的な関係にあるため、パソコンの設計時に冷却能力を 設定するのに参考にされる。
 CPUの高速化に伴い、発熱・消費電力は増加傾向にあるが、ノートやサブ ノートなどのモバイル機は小型化のために低TDPが要求される。
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[ランチャー][launcher]

 登録したアプリなどを簡単に起動するための工夫がされたユーティリティ。 ウィンドウズでいえばスタートメニューの「プログラム」が独立したようなもの。
 ユーザーがよく使うアプリだけを登録して、自分の好みの操作環境を実現す るためのツール。メーカー製のパソコンにおまけでついている事が多い。NE Cでは98ランチ、富士通ではFMメニューというランチャーがあった。
 また、フリーソフト、シェアウェアにも多数存在する。壁紙、アイコン、ス クリーンセーバーと並びユーザーの個性を主張するアイテムでもある。
 ウィドウズ98ではタスクバーにアイコンを登録する事ができ、ちょっとし たランチャー代わりになる。またオフィス製品にはロータスのスマートセンタ ーのようなランチャーがついている事が多い。 
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[ケーブルセレクト][cable select]

 IDEインターフェイスの外部記憶装置には、マスタとスレーブという2つ のポジションがあり、ジャンパピンで設定するようになっている。ケーブルセ レクトは、この設定をケーブル接続位置を利用して自動的に設定するモードで ある。ただし、IDEケーブルがケーブルセレクト機能に対応している必要が あり、通常市販されているケーブルは対応していない。
 また、マザーボードやハードディスクによって若干の仕様の違いがあり、あ まり利用されていないのが実情である。
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[バッチファイル][batch file]

 プログラムの起動に必要な、定型的処理等をまとめて記述したファイル。M SDOSで拡張子が「.BAT」のファイルはバッチファイルである。
 バッチファイル自体はテキストファイルであり、システムが「.BAT」と いう拡張子を認識して様々な処理を行なう一種のインタープリタである。
 バッチファイルの中でのみ使われるコマンドをバッチコマンドといい、条件 分岐やループなどの簡易的なプログラム機能を実現する。
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[インタープリタ][interpreter]

 プログラム言語の実行形式の種類。プログラム言語は人間が理解可能な命令 を、コンピュータが理解可能な命令に変換する役目を持っているが、一語づつ 翻訳して実行する形式をインタープリタという。
 特徴としては、動作の確認をしながらプログラミングができるので、初心者 向きであるという事、一語づつ実行するので動作速度が遅いという事などがあ げられる。
 また、実行時に、インタープリタ内のサブルーチンを呼び出して命令を処理 するので、ユーザープログラム単体で実行する事はできない。
 代表的な言語にBASICがあるが、最近のBASICはインタープリタコ ンパイラというタイプの実行形式を持つものがほとんどである。これは名前の 通り両方の特徴を併せ持つ実行形式だ。プログラムが完成するまではインター プリタで動かしてデバッグし、完成してからコンパイルし、より高速な実行プ ログラムにする事ができる。
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  [コンパイラ][compiler]

 プログラム言語の実行形式の一種で、実行前に全ての命令を機械語に変換し てから実行するタイプの言語である。
 元々、高級言語と呼ばれるプログラム言語はこのタイプが主流だった。フォ ートラン、COBOL、PL/1などが代表的な言語である。
   
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  <終わりに>

 この用語解説は、初心者にわかりやすいように説明したつもりですが、 主宰者が未熟なため、わかりやすい表現になっているかどうか、疑問な所も 多くあるではないかと心配しています。
 しかも思いつくまま作成したため、解説の順番が不同となってしまい索引を 付けた次第です。この索引が、かえって使いにくいモノにしているかもしれません。
 なお、内容については薄識ながら検討した上で掲載してるつもりですが、 誤植、表現のおかしな所、間違っているところなど、お気づきの点 有りましたら、下記アドレスまでメールを頂ければ幸いに存じます。


主宰者 連絡先 kouhei@388town.com
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